世界のビール4000銘柄を飲むぞ!
 浅尾省五のビール紀行
1980年頃から世界各地を飛び回ることが多かった私は世界中のすべてのビール銘柄を飲むことへのチャレンジを始めた!
それはとても無謀な挑戦であることは明らかなのに・・・


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最近のビールの話題ー1

第6回ビール愛好会を1999年1月26日(火)開催しました。今回は7名の参加者で新年会をかねて浅草のチャールストンというビアーハウスで開催しました。
しかし・・・・店の雰囲気はなかなかいいが、いざビールを注文しようとしてビックリ。どのビールも目玉が飛び出るくらいに値段が高くて陳列棚の前で全員溜息。 最近出たキリンのスペシャルライト普通サイズの缶ビールが一番安くて800円。これじゃー・・・・。 そのまま出るのも悪いので一番安いビールを1人1本ずつ注文してのみ終わるや店を出て両国地ビールに場所替え。今回は銀河高原ビールから新メンバーの篠原洋一さんが参加されビールを製造する側からの裏話もたっぷり聞けました。次回はさくらの咲く頃に銀河高原レストランで開催予定。


第6回ビール愛好会を99年1月26日に参加された朝日新聞社の石川京子さんから門司港地ビール工房ペールエール伊豆韮山反射炉ビヤ太郎左衛門をお土産に頂いた。何れもとてもおいしい地ビールであった。 太郎右衛門の方のラベルが曲がって貼って有るのが手作りビールらしかった。

石川京子さんありがとう。

また同日参加者の
鈴木洋介さんからも地元の鎌倉ビールを頂いた。このビールのラベルがはげ落ちたのかと思ったら殆ど真っ白な状態に梅干しのような模様がちょっとあるだけの とてもシンプルで変わったラベルであった。
鈴木洋介さんありがとう。


99年1月25日、会社の上司で取締役の數間清一さんから秩父に行って来たといって一本の秩父ビールを頂いた。独特の形状をしたビンにきれいなラベルでとても印象的なビールである。 秩父の水で作ったと言うだけあってなかなか味も素晴らしい。お奨めのビールである。數間さんありがとうございました。

98年12月31日、これまでのビールデータの集計をしホームページをアップデートしました。当日現在1512種類のビールのみを達成しました。 また98年中に飲んだ新種ビールの数がなんと397種類。毎日1種類以上の新種ビールを1年間とり続けた結果が出ました。 2000年、2000種類の夢も可能かなと思う反面、これじゃ体にいいわけ無いなと内心躊躇しています。
会社の仲間 高川享子さんが北海道の函館に旅行し、新種でかわいいアルミ缶入りの函館ビール3種類をお土産に頂きました。これが1500種類目となりました。高川さん有り難う。

写真家仲間の井村 淳さんより日本橋ビール新種2種類6本が届きました。井村さんありがとう。
98年11月6日 第5回ビール愛好会 両国の陣 ポパイ編が開催されました。当日は6名のビール愛好者が地ビールレストラン『ポパイ』に集合し世界各地のビールを賞味しました。 当日たまたま居合わせた日本地ビール協会の会長 小田良司氏をお店の方に紹介していただき一緒に記念撮影。和やかで楽しいひとときを過ごしました。 今回は朝日新聞社の石川京子さんとKDDから内村弘光さんが新規に参加されました。 石川さんは後にも書いてありますがアサヒネットの『なんでも新聞』で一緒に取り上げていただいたとき偶然にも知り合いであった事、 同じビールが大好き仲間というわけで参加していただきました。

98年10月10日 新たにビールリストをPDFファイルにして配布する試みを始めました。画面で見るだけではなかなか解りずらいためリストを配布するものです。 PFDFファイルはADOBEのACROBAT READERで自由に読めるものです。左の表示のあるものがそうです。
私の好きな銀河高原ビール”ヴァイツェン”が缶ビールになって登場。 早速味見をしましたがいつ飲んでも素晴らしい味。日本のビールがこのビールによって変わるかも。

98年9月29日、長女朋子がバイトをしていたときの知り合いの高橋 雄さんが遅い夏休みで岩手に里帰りしたときに見つけたと、北上わっかビール(赤鬼、青鬼、白鬼、黄鬼、黒鬼)5種類と 岩手宮守ビール(ピルスナー、ワサビエール)2種類を娘経由で届けていただいた。
宮守ビールは1リットル瓶でとても重く、よくもこんなに重たいものを沢山、しかも遠くから・・・・。 ありがたく頂きます。有り難う 高橋 雄さん。

98年9月10日会社同僚の津村珠身さんが北海道旅行中に襟裳岬地ビールを見つけたと4種類を 旅行先からわざわざ会社に送ってきてくれた。
その内3種類はすでに飲んでいたが1種類が新種であった為、私のビールデータに登録した。 又この日KDDの菊地隆志さんが実家のある富山に帰省したときに見つけた地ビール
IKIIKI BEERを2種類 直接会社まで届けてもらった。
同じように同日、会社同僚の樋田 保さんが新潟の湯沢に行ったときに見つけたと
湯沢高原ビール1リットル瓶を 持参してくれた。この日8種類の8種類の地ビールが私の所に集まったため夕方、会社の多目的ホールで地ビールの評価会を6〜7人の仲間と 一緒に行い、地ビールの話しに花が咲いた。8種類の内4種類が新種として私のデータベースに登録された。ありがとう みなさん。
98年9月7日、夏休みで山形県の鶴岡に帰省していた会社同僚の工藤幸恵さんから月山ビールとおいしくゆがいた”だだちゃ豆”がおみやげに届けられた。 いずれもとてもおいしいもので時間外に数人で頂いた。 有り難う 工藤さん。
フジテレビ 98年8月16日午後9時放送 『発掘/あるある大辞典』から
「ビール」にスボットを当てた番組が放送された。肩こりなどの更年期障害、冷え性、肌荒れなどに悩む女性に、毎日ビールを飲んでもらうと、 一週間後にはその症状が軽減しでいた。これはビールの原料に原因がある。ホップには女性ホルモンに似た作用があり、 麦芽に含まれるピタミンBやヨウ素には美肌効果、ビール酵母には核酸が含まれ、新陳代謝が活発になるという。

sealand 98年8月10日、お盆休みで帰省中の森本明伸さんより2種類12本の淡路シーランドビールが淡路島からのクール宅急便で届けられた。本当は8月11日着で指定されていたのに一日早く届けられたため 森本君は不在のままみなで頂いた。本当は一緒に飲める予定だったのに・・・。ありがとう 森本君

98年8月9日、私の50才の誕生日、山梨県の明野村でひまわりの撮影をしている最中、会社の同僚の中山智則君より携帯電話がかかってきた。『今横浜の八景島でデート中なんだけど八景島ビールというのを発見した けど飲んだこと有りますか?』というのである。即座に『まだないよ』と言うと『じゃ浅尾さんの50才の誕生プレゼントだ』といって電話が切れた。翌8月10日月曜日4種類の横浜八景島ビールを 重そうに持って中山君は私の前に現れた。中山君ありがとう



会社の同僚でラオス出身のラチンウェン君のお兄さんが勤める有名なタイ料理屋さんでラオスビールを扱うこととなった。そのお裾分けと味見のためにラオスビールが会社に届いた。 とてもおいしいビールだ! ありがとう 羅君



私の所属している千代田スクェアダンスクラブの会長 西村昌三さんが北海道から買って帰ったと2種類の十勝ビールをプレゼントされた。大瓶サイズなのでさぞ重たかったことでしょう。 ゆっくり味わっていただきます。ありがとう 西村さん



アサヒネットの『みんなで新聞』に紹介されたとき、たまたますぐとなりにギネスのページで紹介されていた石川京子さんは大手新聞社の編集部の方で 以前に百科事典出版の折りにいろいろと仕事を頂いた方であった。 その石川京子さんが夏休みでナミビアに行ったのでビールを買ってきたと3種類のナミビア産ビールが届けられた。
98年8月9日 私の50才の誕生日に記念して3種類を頂いた。 石川さんありがとう。

会社が新しく引っ越した先の千石駅の近くのラーメン屋さんで激辛ラーメンを同僚と食べていたら隣に一人の若い女性がラフな格好で座ってラーメンを注文した。 私たちは少しアルコールが回っていた勢いもありその人に声をかけたら快く乗ってきてしばらくの間話が弾んだ。すっかりうち解けた帰り際に職業を聞いたらツアーコンダクターの 下田朝子さんであった。千石駅までみんなを送ってもらった別れ際に『この次のイタリア旅行の添乗でイタリアビールを探して来まーす』と言って帰っていった。 約一週間後会社に電話がかかってきて『空港でしか買えなかったけどイタリアのビールを買ってきたよ』と! 2種類6本のビールを届けに来てもらってびっくり。2本は普通サイズの 缶ビールだが後の4本は500mlサイズ。差し出された袋を持った瞬間よくもこんな重たいものをわざわざ私のために・・・ 
オーストリアにまた添乗の仕事があったと3種類のとてもおいしいオーストリア産のビールをおみやげに頂いた。 下田さんありがとう!

98年8月1日午後からホテルオークラで開催されたジャパン・ビール・フェスティバル98に出かけた。
会場には日本全国津津浦々から52社の参加があり百数十種類の地ビールが出品されていた。 私は午後2時過ぎに会場に着き、広い会場を見渡すと 沢山の方が地ビールを味わって居るではないか。本日は絶対にここに持ち込まれているすべてのビールを飲む意気込みで角の方から順番に、各社のすべての 銘柄を飲みながら進行していった。入場の時支払った2500円でビールグラスを手渡され、それに少しだけ注いでもらって飲んでいくのだが4〜5社分を飲んだあたりで おなか一杯になり休みながらペースを落として飲むことにした。前日連絡しあったビール飲みの強豪相手、鈴木洋介さんも大きなバッグを肩に提げて飲んでいるところに出会った。 今回のフェスティバルには現在ある日本中の地ビール会社の4分の一程度の出品であったが、有るわ有るわ こんなにも沢山の地ビールがあるかと感心したり、気が遠くなったり。 結局86種類をその場で飲み、16種類を1ビンごとともらってきた。本日の収穫102種類。『これじゃ体にいいわけないよ』自分では思いながらも半アル中状態を さまよっている今日この頃。
写真はビールコレクターの鈴木洋介さん

98年7月11日、家内と二人で房総半島ビール散策に出かけた。

先日ダンス大先輩で仲間の能勢 明さんから”ビール大全集”という本を頂いたので、それを片手に久々の房総半島をドライブした。 能勢さんは70才近い方で私のダンス下手をチェックするのが楽しみの様で遠くからでもいつも私のミスを見つけては”またミスしたな”と注意される。 アフターダンスでは一切のアルコールは飲まないのに、なぜかいつも飲み会の席にこられる。そして私のミスを酒の肴にして盛り上がる。 そんな能勢さんが時々新種ビールを見つけては重たいのに「暖まるとまずくなるから」とアイスノンで冷やしてリュックに詰めて持ってきてくださる。 ”ビール大全集”の本もきっと本屋で目に留まりビール好きの私にと買って持ってきて下さったのだろう。ありがとう 能勢さん!

九十九里オーシャンビール

まずは九十九里浜の沿線にある山武郡松尾町の九十九里オーシャンビールへ。 寒菊という清酒の醸造元で97年夏からビールの醸造を開始したもの。田園風景の中でこじんまりとしたレストランを併設しており従業員の対応も親切でよかった。 ここでは九十九里オーシャンビール4種類、寒菊成田エアーポートビール2種類、東京アクアラインビール1種類の計7種類が製造販売されている。 1リッターサイズの大瓶も販売されている

 

房総ビール

九十九里オーシャンビールの次に房総ビール工場を訪ねた。長生郡長南町の工場を訪ねたが、あいにく閉まっておりドアの入り口に張り紙で”ビールの直接販売は行っておりません。 ご希望の方はすぐ先のセブンイレブンで販売しております。”少々がっかりしたがセブンイレブンで5種類の500cc入り房総ビールを購入した。 現時点で千葉県産の地ビールは全部入手したことになる。

 

大きな酒専門店

2カ所の地ビール工場を訪問した後、帰宅の途につき、しばらく走っていたら大きな酒専門店が目に留まった。ひょっとしたら新種ビールを発見できるかも!  と期待しながら車を止めて店に入った。有った! 7種類の新種瓶ビールと2種類の缶ビール。計9種類を買い込んだ。


ちょんまげビール

98年7月7日、動物写真家仲間の井村 淳さんより山口県萩市の地ビール3種類を届けてもらった。


明治維新人物ビール

98年3月27日、明治維新で活躍した人物をラベルにしたビール12種類を入手しました。
ビールの生産国が日本でなくてオランダ産というのが面白い。


カムイビール

襟裳地ビールでカムイ(アイヌ語で神様)3種類をプレゼントされた。
このカムイ=シマフクロウのラベルは知人の動物写真家 嶋田 忠さんの写真をラベルにしたもので とてもユニークなものである。


必見! 【世界で一番おいしかったビール】
【夢のビール】

1989年11月9日は忘れることの出来ない大きな出来事が起こった日である。
たまたま仕事でドイツに滞在していたが、この日、長期にわたって東西のドイツを引き裂いていたベルリンの壁が崩壊したのである。 仕事を片づけて急遽世界の注目のまっただ中にあるベルリンの町に飛んだ。西ベルリンから地下鉄に乗り 東ベルリンの町に入ると様相は一変し、一見して豊かさの差を感じられた。人々はまだ半信半疑の様子で 興奮しながらもその喜びをかみしめていた。
東ベルリンの町中を歩いていると一軒のレストランがあったので そこに入って一休みをしながらビールがあるか尋ねるとRATSKELLERが1種類だけ有ることが解った。1本をその場で飲み もう1本を持ち帰った。しばらくして夕方となりブランデンブルグ門の近くの薄暗い光景の中の壁の近くで、あちこちから何か音がしていた。
近寄ってみると人々がハンマーで壁に穴をあけて居るではないか。何十年にもわたって生活を 分断してきた壁が壊れるのが皆の夢であった。私もその仲間に入れていただき自分でハンマーを持って 壁を壊した。そうだ先ほど買ってきたビールをこの人たちと一緒に飲もう と栓を抜き 数人の人たちと長年の夢が実現したことの喜びをかみしめる為、回し飲みをした。 常温に近いビールで決しておいしいとは思われないビールであったが、これぞまさしく夢の一杯であった。 壁が壊れた記念にその壁の断片を持ち帰ったが、その破片を見るたびに今もその時の興奮を思い浮かべる。


ビール愛好会発足

98年2月5日、身近なビール好き達に声を掛けてビール愛好会の発足式を麹町地麦酒館で行いました。 メンバーは私の他、麦酒2100種類を飲む鈴木洋介さん、山崎さん、中里さん、そして高川さんの5名。 鈴木さんは当日、鎌倉から駆けつけていただきました。 これから定期的にビール仲間の輪を広げますので参加希望の方は メールを下さい。