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ザトウクジラのブリーチング ザトウクジラのブリーチング
およそ40トンの巨体のザトウクジラのブリーチング
 
2002年8月7日から15日まで、アーストラリアのブリスベンから北に飛行機で約1時間ほど飛んだところにあるハービーベイ(Hervey Bay)に暫く振りにザトウクジラの撮影に出かけた。

この地を初めて訪問したのは8年前で白鯨が見られる場所として報道されたのを機会に訪問したが、その後数回の訪問にも拘わらず白鯨は未だかつて見ることが出来ない。(数年前にも現れた模様)

今回は初めて訪問した時にお世話になったKingfisher Bay ResortのマネージャーのRobyn Towneさんからクジラが良いので来ないかと誘いを受け、早速出かけることにした。

Robynさん宅にホームステイをしながら毎日朝5時半にボートに乗り、夕方にボートを下りるまで1日約12時間を海の上で過ごした。
この時期の天候は比較的波が穏やかでクジラを見るのにいい時期と云われるが、私が滞在した7日間は天気も不安定で大荒れの日が多く、撮影するのに大変苦労した。荒天の日に限ってザトウクジラは活発でブリーチングなどを度々見せてくれたが暗く、また海面が反射して撮影のためには好条件とは云えなかった。

今回はフィルムカメラは持参せず全てデジタルカメラでの撮影をした。持っていったカメラはキャノンのEOS-1D,とサブにEOS D-30で2台とも完璧に動作してくれた。特にEOS-1Dの撮影能力の高さにはあらためて感心した。今まで度々ものにすることが出来なかったシーンもEOS-1Dはいとも簡単にこれまで撮れなかったものが撮影してくれた。

今回はおよそ40トンもの巨体のザトウクジラのブリーチングシーン(ジャンプ)を何とか写しとめいたいと思っていた。クジラは広い海面のどこから飛び上がってくるか解らず、気が付いてカメラを向けてもなかなか撮影するのは難しかったが、デジタルカメラのいい点はフィルムのことを気にせずいくらでも写せることだ。
そしてEOS-1Dの応答の早さ、高速連写(1秒間に8枚)、そしてカスタムファンクションでオートフォーカスの感応速度を最高に設定して使用しているためクジラが飛び上がってからカメラを向けてシャッターを切っても十分に撮影する余裕があった。撮影した枚数は約6000枚。フィルムに換算すると170本位になるがこの費用と荷物の大きさ、また空港での検査のことを考えると非常に楽であった。
毎日宿泊先でパソコンに取り込み写真の確認をしながら反省点などを整理し翌日の撮影に役立てた。

 
 
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